利率の視点

学資保険のお祝金に関して

学資保険は大学進学時や成人時などの定められた満期時になると、満期保険金を受け取れるタイプが最もスタンダードです。
こういったスタンダードな学資保険には、「お祝い金」がついている商品が多数あります。
学資保険に医療保障や入院保障、育英年金のようなプラスアルファの機能を持たせた商品が様々登場していますが、それだけ手厚いと、かえって満期時に受け取れる満期金が少なくなる場合もあり、返戻り率で考えると100%を割り込む可能性も考えられます。

そこで、入院保険などは別に入っているものでカバーして、満期金とお祝い金だけのシンプルな学資保険がおすすめです。
祝い金は、満期時に受け取る満期金を先に少しだけ受け取ることができる商品です。
返戻り率は高いままというのが一番のメリット。

他にも、小学校から高校まで、私立を考えている家庭であれば、そのときどきに祝い金が受け取れると、学費の足しにすることができます。
受け取る時期は、7歳、12歳、15歳などがあります。
他の兄弟がいて、そっちの方が教育費がかかる場合もありますので、そんなときにもお祝い金を充てることができます。

また、お祝い金を受け取る時期が来ても、それを受け取らずに据え置くことも可能です。
比較的、家計に余裕があったり、年によって受け取ってしまうと確定申告が必要な場合は、据え置いて満期金と一緒に受け取ることもできます。
嬉しいのは据え置いたあとなら、いつでも好きなときに引き出すことができるポイントです。
まとまった金額が必要になったときのために、お祝い金は取っておくのも一つの賢い方法といえます。


このページの先頭へ