利率の視点

利率の視点から学資保険を選ぶ

他の金融商品と同じく、学資保険も「利率」を考えて加入先を選ぶことが大事です。
積み立てた資金がいくらになって返ってくるのかが重要ですので、返戻率=利回りを計算して比較しましょう。
分かりやすく言うと、100万円積み立てたものが100万円で戻ってくるのが100%です。

利回りが良い学資保険商品では、最大で120%を超えているものもあります。
つまり、100万円積み立てたものが120万円になって戻ってくるということ。
「え!?そんなに増えるの!?それならこの商品が絶対良い!」と思わず飛びついてしまいそうですが、この商品は祝い金などが無いもの。契約期間中は一切戻ってくることがないので、途中で少額でも受け取りたいのに、満期になるまで受け取れないということになります。

しかし、満期まで待てば120%。
一方、利回りは106%前後ですが、50万円の受け取りが4回できる学資保険商品もあります。
きょうだいが居るために、途中で家計が苦しいときに少額でも受け取れると楽になりますよね。

利回りだけに注目するのではなく、こういったところもチェックが必要です。
また、受け取るときのことばかり考えてしまいがちですが、当然ながら毎月払い込むものなので安い保険料の方が助かりますよね。
将来楽になるために今頑張って高い保険料を払い込むのか、今は生活が苦しいので保険料は押さえて、最終的に受け取るのも少なくなるのか、この辺りは、各家庭の状況によって様々です。
相談する際は、現在の経済状況や今後賃金上昇が見込めるのかなど、包み隠さずに相談すると、より合った商品を選べます。

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