利率の視点

学資保険と定期貯金を比較

子供の学費は、日ごろ使う銀行口座とは分けて管理してコツコツと貯めていきたいですよね。
数年から10年以上貯めることになる学費ですが、定期預金や定期貯金の方が良いのでしょうか?
基本的には進学が決まったタイミングで使うことになる学費。
それまでは引き出して使うことがほとんどないと思います。

手を付けないのであれば定期に、と思いがちですが、思い切って学資保険に加入して積み立てていくのはいかがでしょう!
どちらにしろ、貯蓄しながら備えるのであれば、利率が圧倒的に高い学資保険に拠出した方が断然お得です。
注意が必要なのは、定期の預貯金のように、条件さえ合えばいつでも解約できるような商品ではないと理解しておくことです。

学資保険がなぜ利率が高いのかというと、途中解約しないことを前提にしているからです。
多くの学資保険商品は子供が12歳を迎えてから給付金を受け取ることができます。
それまでは手を付けずに、積み立て続けるのが学資保険の基本ルール。

他のきょうだいや家族に関する出費が急に出たり、引っ越し、病気やケガの治療費など、思いがけずに発生する支出に学資保険の解約返戻金をあてにするのはおすすめしません。
途中で解約をすることがあるかもしれない…というのであれば、利率は低いですが便利な定期の預貯金をおすすめします。
また、学資保険と定期の預貯金の大きな違いといえば、死亡保障や医療保障などが付帯している商品があるのが学資保険です。
教育資金だけでなく、子供のことを考えた資金対策をお考えならば、保険と貯蓄の両方を兼ね備えた学資保険商品を探してみましょう。


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